Page 2 - 中国共産党第十七回全国代表大会の第十六期中央委員会の報告に関する決議
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中国共産党第十七回全国代表大会の
第十六期中央委員会の報告に関する決議
（二〇〇七年十月二十一日、中国共産党第十七回全国代表大会で採択）
中国共産党第十七回全国代表大会は、胡錦涛同志が十六期中央委
員会を代表しておこなった報告を承認する。報告はマルクス・レー
ニン主義、毛沢東思想、鄧小平理論および「三つの代表」という重
要な思想を導きとして、科学的発展観を深く貫き、徹底させて、党
が改革、発展の肝心な段階にどのような旗じるしを掲げるか、どう
いう道を歩み、どのような心構えで、どのような発展目標をめざし
てひきつづき前進するかなどの重要問題について科学的に解答し、
改革開放と社会主義現代化建設を引き続き推し進め、小康社会の全
面的な建設という壮大な目標の達成について全面的な配置を行い、
改革・革新の精神で党建設の新しい偉大なプロジェクトの全面的な
推進に対し明確的な要求を提起した。報告は新しい時代の条件のも
とで、引き続き小康社会を全面的に建設し、社会主義現代化の推進
を加速させるという壮大な青写真を描きだし、われわれが党と国家
の事業の発展を引き続き推し進めるために前進する方向を指し示し
たことで、全党、全国各民族人民の英知の結晶であり、わが党が全
国各民族人民を結束させ、率いて、確固として揺るぐことなく中国
の特色のある社会主義の道を歩み、新しい歴史の起点から中国の特
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